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16日東京株式市場で日経平均株価は、前日比155円安の1万6704円で午前の取引を終了した。一時は216円安まで急落する場面も見られたが、やや下げ幅を縮小させている。 3月の年度末決算を控えた国内機関投資家が期末売りを出しているほか、前日の米国経済指標の悪化や為替相場での円高懸念が外需関連株を直撃している。16日に米国で発表される消費者物価指数(CPI)への警戒感も、週末を控えた戻り売り要因に。 さらに内需株も米国でのサブプライム住宅ローン焦げ付きの連鎖懸念から、銀行株に売りが目立っている。 この株式市場の上値の重い動きが、為替相場にも影響を与えており、昨夜2時ごろに仕込んだドル/円ショートがどんどんと含み益を上げています。 |