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FX@サラリーマン奮闘記

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日経平均、前日比130円安へ下げ幅拡大

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12日東京外為市場で日経平均株価は下げ幅を拡大している。
前日比68円安でスタートしたあと、9:30時点では130円安と広範なセクターに売りが入っている。
前日の米国株下落や13日のSQに対する不安感などが背景。
やはり、SQ前には波乱があるようですね。
このオプションカットが、外為市場にも影響するのでしょうか?
G7や、最近の急激な外貨高円安、もしかしたら、週明けには波乱が待っているかもしれませんね。
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年度明け外債投資、過去2年は「4月中旬」に第一波

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外為市場では国内の生保、信託、公的年金、郵政マネーといった機関投資家による「新年度明け」の外債投資が注目集めている。
例年、年度末の3月期末にかけて決算対策の外債処分(外貨安・円高要因)が進んだあと、4月明けとともに新たな運用計画のもとで資金配分(外貨高・円安要因)が行われる傾向にある。
財務省の対内外証券投資統計(週間ベース)によると、国内からの外国中長期債投資は05年、06年ともに4月中旬から「第一波」的な大幅買い越し(=外貨買い・円売り)が観測された。
05年は4月17日-23日週に1兆4820億円の買い越し、06年は4月16日-22日週の4924億円、並びに4月23-29日週の5720億円の買い越しとそれぞれ当時のピークが示されている。
今年4月の場合、13日にワシントンG7が控えており、先行きの為替見通しには不透明感が漂う。しかしG7で円高・外貨安が進めば格好の「外貨の押し目買い」の好機となり、あるいはG7で波乱がなければ例年通りに4月中旬から機械的な外債投資が盛り上がる可能性がある。
いずれにしても今後の外貨高・円安要因として注視されつつあるようだ。
もっとも昨年4月はG7でサプライズ的な不均衡是正の声明が盛り込まれ、急激な円高・ドル安が進んだ経緯がある。
今年のワシントンG7後は、どんな展開になるのでしょうか?
以前油断の出来ない、そしてなかなか買い持ちの出来ない週末となりそうです。

イースター休場多く、商い薄か

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本日はイースターにあたり、アジアタイムも早朝のシドニー、ウェリントンをはじめ香港、シンガポールなどの市場が休場となる。主なマーケットで開いているのは東京ぐらい。商いが極端に薄くなることは必至の情勢で、基本的には動き難い相場展開がこのあとも続きそうだ。ただし、逆に薄商いが故の荒れ相場にも一応要注意。
 東京タイムには2月の景気動向指数が発表され、その内容も注意をされているが、メインとなるのはNYタイムの米雇用統計。目先的には、米雇用統計発表をにらんだ手控えムードの強い展開か。
 一方、テクニカルには2月23日に記録した前回高値121.64円を起点とした下げ幅のフィボナッチ61.8%戻し119.17円がドルのレジスタンスとなっている状況はいまだ変わらず。また、移動平均の55日線も依然として近いレベルに位置し、やはりドルの抵抗として寄与しそうだ。
 それに対するサポートはまず118.40円レベル。次いで118円レベルか。
今日の一日は、ある意味時間が長いかも。米指標発表まで動きは弱そうですね。

ドル/円、118.50円が下値か?

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一時119円水準まで上昇していたドル/円は、ユーロ/ドルが急伸するに伴い軟調に推移してきたが、118.50円での大量のドル買い注文に下値を支えられ、やや反発に転じている。
本日の欧米時間にドル/円は結局118.50円ー119円のレンジ内取引に留まっているが、取引量はかなりの規模に上ると見られている。東京時間から大量のドル買い円売りを持ち込んでいた大手欧州系銀行は、欧州時間に入ってからもドル/円の大口の買い手として観測されていた。一方、119円近辺では、複数の邦銀ネームが引き続き大量のドル売り注文を持ち込んでいたと見られる。下値では、118.40円割れから売りストップが観測されており、同水準を割り込むかどうかが目先の注目点となっている。

連休前の手仕舞いがこれ以上下げるのか見物です。来週のG7を視野に入れた動きもそろそろ出てきそうですしね。

119円巡る攻防に注目

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昨日の夕方段階では微妙だった三角保ち合いの上限(118円半ば)抜けだが、NY終値でも同レベルをしっかりと上回ってきた。テクニカルな上値メドをしっかり越えたことでリスクはドル高方向にバイアス掛かる。ちなみにドルの次の上値メドは、2月23日に記録した前回高値121.64円を起点とした下げ幅のフィボナッチ61.8%戻しは119.17円か。
 しかし、119円ちょうどにはオプション・バリアを控えていることで、目先的にドルはやや上げ渋りの感もうかがえる。本日の東京タイムに同レベルを突破出来るかどうかにまずは注意してみたい。

 本日の東京タイム、材料的に注目されるのはまずは要人発言。もっとも注視されるのは午後に予定されている武藤日銀副総裁の講演だが、それ以外でも尾身財務相が外国人と相次ぎ会談する予定となっており、そこで如何なる会談がなされるのかにも注意する必要がありそうだ。
 また、材料以外で新年度入りしたことによる需給要因にも要注意。昨日のような爆発的な円売りが本日以降再び円安を増長させかねないかも知れない。

さあ、今日の東京時間は波乱が見られるのでしょうか。

ドル/円が一時3月1日以来の高値を示現

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NY市場朝の取引で円売りが再度活発化し、ドル/円は118.70円のストップを巻き込み一時3月1日以来のドル高水準となる118.83円前後を示現した。その後はさすがに上昇スピードが速かっただけに、利益確定の売りに押されて小幅軟化している。ドル/円は、これで2月下旬以降の世界同時株安に伴う下落分をほぼ回復したことになる。
日本、米国の株式市場も堅調に上がってきているので、より一層の円安は間違いないですね。
ただし、今週末のイースターや来週末のワシントンG7辺りでは、急激な円高にも警戒をする必要がありそうです。

ドルの実効相場、97年以来の最低水準へ

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為替相場ではドルの先安リスクが高まる中で、FRBが算出しているドル実効相場(広範な貿易取引通貨に対するドルの総合評価、97年1月=100)は97年10月以来の最低水準に到達してきた。

3月30日時点で105.97となり、直近では昨年12月5日の105.94以来の最低水準となっている。
昨年12月はこの106割れが広範な通貨に対してのドル最安値となり、ドル/円でもドルが反転上昇した。反対に割り込むようなら「97年10月以前」という、クリントン政権がドル高政策を強化する以前のドル安時代に逆戻りすることになる。

その意味で目先はテクニカルにいったんドルが自律反発するか、あるいは節目を割り込んで対中国人民元など、対「新興成長国通貨」を中心に新しいドル安ステージへと移行するかの重要局面を迎えつつある。

なお、実効為替レートとは通貨そのもの価値を測る指数。ドルと主要な他通貨間のそれぞれの為替レートを貿易相手国との貿易取引量で加重平均し、指数化した為替レートとなっている。
「円に対するドル」や「ユーロに対するドル」では価値が異なる場合があるため、総合的な価値を単一の指標でドルの実力を表したものとなっている。

なお、昨年12月時と現在のドル実効為替レート(左側)とドル/円(右側)は以下の通り。

<昨年12月5日の106割れ前後>
11/22 107.35 116.63 (ドル急落)
11/24 106.85 115.93
11/27 106.78 116.13
11/28 106.64 116.15
11/29 106.64 116.29
11/30 106.34 115.56
12/01 106.21 115.35
12/04 106.18 115.37
12/05 105.94 114.99 (実効相場106割れ=ドル底値)
12/06 106.00 115.07 (ドル底入れ)
12/07 106.03 115.13 (ドル反転上昇へ=ドル/円も)
12/08 106.34 116.23
12/11 106.42 117.02

<今年3月30日の106割れ前後>
3/19 106.78 117.52 (実効相場でドル下落)
3/20 106.47 117.34
3/21 106.28 117.83
3/22 106.04 117.75
3/23 106.22 117.84
3/26 106.22 117.85
3/27 106.11 117.81
3/28 106.14 116.82
3/29 106.16 117.76
3/30 105.97 117.57 (実効相場106割れ)

<参考;97年10月時のドル実効相場>
1997/10/10 105.33
1997/10/14 105.65
1997/10/15 105.70
1997/10/16 105.57 (105本格割れなら新しいドル安ステージ入り=時系列を逆流で低下のリスク)
1997/10/17 106.14 (106前後=97年から07年までに至るドル最低水準)
1997/10/20 106.49
1997/10/21 106.72
1997/10/22 106.79 

これを見る限りでは、今まさに歴史的瞬間の分かれ道に居るわけですね。
最近の弱い米指標を見ていると、それもしょうがないような気もいたします。

「イランが米艦攻撃」の噂によるドル売りも一服

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本日の為替市場はドル安でスタート。ドル/円相場は一時117.65円レベルまでの下落も見られた。

 市場参加者によると、背景には「イランが米艦を攻撃した、との噂」があったという。しかし、ここにきてはやや落ち着きを取り戻している。ドル/円相場は7:18現在117.75~80円での推移に。

情報提供;FXニュースレター

早朝にイラクで同時多発爆弾事故があった後だけに、↑のような噂でも市場には多大な影響力があるんですね。また、それだけ過敏な動きを見せるドルのロングは、手掛けない方がよさそうですね。

85円乗せのNZドル/円

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NZドル/円が85円を乗せる。次なるターゲットは1月高値85.43、2月高値85.77レベルか?
欧州時間の序盤には、大量に売りが入り値を下げましたが、ここに来てどんどん上値を伸ばしており目が離せない状況になってます。

クロス円、続落

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今朝の東京外為市場では、ユーロ/円をはじめ、NZドル/円、AUドル/円など、クロス円全般で、外貨売り(円買い)が行われています。
クロス円の調整の一因は、23日に発表された20日時点のシカゴIMM(国際通貨先物市場)投機的なポジションで、豪ドルや英ポンド、カナダ・ドルなどのロング(買い持ち)ポジションが再拡大していたこと。
投機的な高金利通貨ロングのゴムが伸びきってきたことで、「一段の外貨高余地の縮小」と「調整的な反落による外貨安余地の拡大」が警戒され、とりあえずの外貨高値圏にあるうちの外貨売り(円の買い戻し)が先行しているようです。
今日は、朝から様子見をしている状態です。

ドル/円、23日NY満期の大口オプションが波乱に

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23日欧米外為市場のドル/円では、波乱となるのがNY時間で相次ぐ大口オプションの権利行使(満期)だ。
いずれも満期まではドルの防戦売りや防戦買いが想定される一方、ひとたび防戦ラインを超えるとストップロスを巻き込んで値が飛ぶリスクがある。
また、権利行使後も防戦買いや防戦売りが消滅することで、一気にドルが急騰したり、急落するケースが少なくない。

市場で噂されているオプション関連の大口オーダーは以下の通り(いずれも権利行使はNY市場)。

119.00円(23日権利行使)
118.60円(23日権利行使)
118.50円(23日権利行使)
117.00円(23日権利行使)
115.50円(23日権利行使)

今夜のNY時間はとても大きな波乱がおきそうです。
土日は休みだから、頑張って起きていたほうが楽しそうですね。

サブプライム関連の発言注目=FRB主催クレジット市場シンポジウム

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FRBは22日、「クレジットリスクとクレジット・デリバティブ」と題するシンポジウムを開催する。
クレジット市場といえば、米国で不安視されているサブプライム住宅ローンなどの金融商品が関係している。FRBはこれまでクレジット市場での「リスク軽視」に基づいたバブル化に強い警鐘を発してきた経緯がある。

その意味で22日のFRB主催シンポでは、FRB幹部がクレジット市場に安心感を示して過度な不安心理を払拭させるか。あるいは根強いバブル的な過熱に警告を発するか、注目を集めそうだ。
なお、クレジットデリバティブとは、貸付債権や社債の信用リスクをスワップやオプションの形式で売買する取引のこと。

今日のドル/円相場においては、上下を挟まれた状態で朝からレンジ相場を繰り広げてきましたが、上記のシンポジウムにて、日本時間の22時以降より要人の発言が相次ぎます。

この発言内容によっては、大きな変動が見込まれ、場合によってはストップロスを巻き込んだ変動もあり得るので、非常に気になります。
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