FX@サラリーマン奮闘記

今日のお昼はとても熱かったです。為替相場のことですよ。１３時前には日銀の発表を待ちかねた人が痺れを切らすように一斉に円を買い出したと思ったら、速報が出て凄い勢いでポンド/円は急降下しました。で、勢いが止まないうちに決済を済ませました。ちょっと前に仕込んであったので丁度頂点あたりで売ることが出来てたので、手仕舞いは無理せず確定を選んだのです。そして、しばしの休息があり、反発を待ち構えていたのですが、一時間ほどたった頃でしょうか？「キターーー。」今度は勢いに後のりをしたのですが、手仕舞いを我慢してまたまたほぼ頂点にて売ることが出来ました。この往復劇のおかげで、２円０６銭ほど取らせていただきました。取引数量はいずれも３０万ポンドでした。

今週は為替変動の材料が揃っている週だと言われています。なかでも注目なのが今晩２２時３０分に米国の１２月度の貿易収支の発表がありました。私は３０分前からPCの前にスタンバイをして時計を見つめていました。案の定、２，３分前にはダマシと呼ばれる本来の値動きとは違うフライングとも呼べる動きが出ましたが、グッとこらえて時を待ちました。そしていよいよ待ちに待った円高への動きがありました。すかさず注文を入れましたが、さすがの大指標のためか、サーバーが一時パンク状態になり注文が約定されませんでした。売り時を逃してしまった私は、次は反発に備えてました。そこでチャンス到来、今度こそは約定されましたが、値動きが思ったような一気に伸びる力もなさそうだったので、とりあえず決済をしました。２０万ドルの取引で、５銭利益が取れたので損益は１万の収支でした。その後結局もう１０銭ほど円安になったので私は２万の利益をみすみす逃してしまいました。あぁなんとも悔しい限りでした。
とらたぬではありますが、最初の注文で取りこぼした分とあわせると今晩の取引にて、５万もの利益を逃してしまいました。現在使っているFX業者はサーバーが弱いのかもしれないですね、再度今晩のような悔しい思いをしたときは、いっそのこと業者を変えたいと思います。